慢性疾患・難治疾患


大阪本町のドクターバン カイロプラクティックは米国の国家資格「ドクターオブカイロプラクティック (D.C.)」を取得した院長が直接、検査からケアプラン・施術まですべて提供しております。

 

慢性疾患・難治疾患

 

 

院長の私は、東南アジア3か国で実に多種多様な人たちや症状をみてきました。

 

癌、自己免疫疾患、線維筋痛症、アルツハイマー、痴呆、片麻痺、脊椎後弯症(ショイエルマン病)、原因不明の痛みや変形など。

 

子供では、側彎症、自閉症、ダウン症、小児麻痺など。

 

もちろん治してきたわけではありません。

カウンセリングでお話をお聞きし、いつも通り検査分析し、カイロプラクティックで期待できることなどをお伝えしてきました。

 

慢性疾患特有の神経圧迫箇所などありますが、基本的にカイロプラクティックをするだけです。

 

カイロプラクティックは、体の神経のながれを整えて自然治癒力を高めていくこと。

そして体自身がより良くなろうとするお手伝いをします

 

その結果、慢性疾患の痛みや症状がやわらいだり、日常生活が改善したり、睡眠時間が伸びたり、以前より元気になったり、ポジティブになったりと人それぞれです。

 

多くの方を診させていただいて思うことは、みな必死で生きておられること。

その方の家族も含めてです。

 

そのような方々を私も一生懸命に応援したいと思う一心でカイロプラクティックをしてきました。

このような貴重な経験を胸に、日々臨床にあたっております。

 

当院では難治疾患の方のために無料相談(要予約)も実施しておりますので、ご気軽にご連絡ください。


報告1 60代女性  線維筋痛症

 

何十年も痛みに苦しんでおられました。痛みが体のいたるところに現れ、眠れず、メンタルにもたいへん影響しており笑顔がありませんでした。薬もたくさん飲んでおられました。いろいろな治療を試されました。

 

カイロプラクティックは初めてでした。できる限りの説明をして、すこし希望が見えた感じでした。

半年以上定期的に通っていただきました。

 

結果として、症状の改善はみられました。痛みの箇所が減ったり、眠れる日が増えたり、笑顔も増えました。それでも痛い日は、痛いです。時には今でも薬を飲んでいます。それでも、カイロプラクティックで身体が改善できた、受けてきてよかったとおっしゃっていただきました。

私もこの方から多くのことを学ばしていただきました。

 

 

報告2 40代男性 AS(強直性脊椎炎)

 

強直性脊椎炎の方はこれまでにも何人も診てきましたが、この方はすこしきついケースです。

体の硬直が首にまできておりました。首の回転は多少はできましたが、完全ではありません。腰はほぼ完全に固まっていました。時に、炎症が強い夜ははげしく痛みます。たばこはよくないのですが、それだけは辞められないと苦笑しておられました。

 

今まで、この病気にたいしてなすすべもなく、何もしてこなかったとおっしゃいました。

カイロプラクティックでできることなどを説明し、納得されて施術をうけていただきました。

事前にお伝えしたとおり、施術した夜は炎症がきつくなり痛かったとおっしゃいました。

 

定期的に通っていただいた感想は、以前より痛みをコントロールできるようになった、痛みの程度が低下したとのこと。その後も、身体のためにメンテナンスに来ていただいておりました。

 

ASに対して、私はカイロプラクティックが進行を遅らすことができるとこれまでの臨床を通して考えております。また痛みのケアにも多少有効だと思っております。運動、体操やリハビリももちろん大切です、私もASの方にはアドバイスしております。薬も時には必要でしょう。

その大切なことの中にカイロプラクティックという選択肢はあると強く思っております。

 

関連ブログ:「AS 強直性脊椎炎

 

 

報告3 30代男性 リウマチ系疾患

 

IT系のお仕事をされている男性です。

20代に原因不明のリウマチ系疾患にかかられ、程度の差があれ、毎晩炎症がおこって体の痛みが続いていました。お酒が好きで、たまに飲むとその夜は痛みがたいへん悪化します。

 

レントゲンでは、いくつかの関節部分に炎症を確認。

カイロプラクティックにできることをお伝えしました。

今まで薬以外、体に対して何をしたらいいのかわからなかった、そういう知識も持っていなかったといわれました。たまたま知人の紹介で来院されました。 

 

はじめは、頻度をあげて来ていただきました、それは体を良い方向にかえて安定させるため。

その時期が過ぎると、頻度をさげて来ていただきました。

その結果、痛みの程度、夜の痛みの頻度が低下したと本人の口からおっしゃられました。

お酒を控えめにしながら今も飲んでいらっしゃいます。もちろんその夜は痛みが普段よりつらいそうです、しかし以前よりましだと笑顔で言われました。

 

 

報告4 50代男性 AS(強直性脊椎炎)

 

20年以上の腰痛と身体のかたさ、ASですのでひどい時は炎症がきつくぎっくり腰の手前のような痛みがでるとおっしゃいます。

かがむ動作、起き上がり、特に朝がつらいとのことです。大好きなゴルフの後も痛みがでます。

 

レントゲンとご持参のMRIでは、仙腸関節といくつかの腰椎、胸椎関節が硬直していました。

そのため前屈はほとんどできません。

 

月2回のカイロケアをはじめて、半年後再検査をしました。

まず、姿勢がかなり改善、胸椎エリアは特に関節がやわらかくなりました。前屈も以前よりできるように。

痛みの程度や頻度も減少し、もうひどい痛みがでることはめったになく、痛みもコントロールできるようになり、ゴルフもエンジョイされています。

ほとんど知られていませんが、ASの方に対して、カイロプラクティックは大変有効です。

 

 

報告5 30代男性 原因不明の感覚障害

 

1年間ほど、鼠径部と下腹部(股間と会陰部を含む)の感覚障害になられました。

病院へいっても異常なし。本人は、力が入らない、感覚がないとおっしゃいます。

また、尿をコントロールすることが少し難しく、会陰部の感覚もあまりないとのこと。

 

レントゲンをみながら、このあたりを支配する神経部位を丁寧に検査して、毎回カイロ施術を行っていきました。

一か月くらいから、徐々に感覚に変化がでてきました。

その後、良くなったり戻ったりを繰り返し、今ではほぼ以前の普通の感覚に戻られました。

このように、神経の圧迫がこのような症状を引き起こしていたと考えられます。

 

 


大阪中央区・本町駅徒歩1分にある整体院、

院長は日本とアメリカの国家資格を持つ米国公認カイロプラクティックドクター。

お子さんからご年配の方まで安心して来ていただける

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