大阪本町のドクターバン カイロプラクティックは米国の国家資格「ドクターオブカイロプラクティック (D.C.)」を取得した院長が直接、検査からケアプラン・施術まですべて提供しております。
足首の捻挫・足首のトラブル
捻挫(ねんざ)はスポーツや転倒などによって足首をひねり、関節部分の靭帯が傷つくことで起こります。
また、ひねったときの力具合により、靭帯が断裂したり、関節周囲の筋肉や腱なども損傷を負うこともあります。
まずは、正しい治療判断が大切で、その正しいアプローチを間違えてしまうと、後に後遺症として残ってしまいます。
例えば、足首が安定せずに、また捻挫を繰り返す。
足首を正しく治療しなかったため、その後同側の膝を痛めたケースや、腰痛の一つの原因が以前痛めた足首であったなど、これらは実際に見てきたケースです。
院長はこれまで多くの「足首に関する問題(捻挫を含む)」でお困りの方々を施術してきました。
当院では、その方の捻挫が今どういう状態なのかをしっかり検査して、正しいアプローチを行っていきます。急性、それとも慢性であるのかを判断することがまず大切です。
急性の場合、足首を冷やして固定、安静をするのが一般的ですが、当院では足の骨の「アライメントを正す」も一緒に重要視しております。
足は、いくつもの骨がつながりあって構成されています。
ひねったときに、靭帯が伸ばされて損傷するのですが、同時に足の骨のズレ(ミスアライメント)も一緒におこります。
このアライメントを正すアプローチをしっかりすると、予後が大きく変わってきます。
それができるのは、カイロプラクティック施術だけです。
その他の足首の問題に対しても、アライメントを正して、関節の動きをつけていきます。
一度痛めた靭帯はなかなか元に戻らないので、筋肉で補強することが大切です。
正しいエクササイズ指導なども行います。
関連ブログ:「足首のアジャストメント」
改善例1 30代男性
両方の足首とかかとの痛みを訴えて来られました。
痛みが続いて一年ほどで、歩く時や立位が長いと痛みが強いそうです。
検査してみると、足首の要となる骨、距骨と踵骨の動きが著しく制限されていました。
そのため、アキレス腱、ふくらはぎ、膝関節にも影響がでています。
カイロの施術は、基本的に全身です。
それに加えて、膝関節と足関節にアジャストをしてゆきました。
また、偏平足もあったので、アーチを作るアドバイスも行いました。
一か月ほどでかなりの改善がみられ、仕事にも支障がきたさないほどになりました。
改善例2 30代女性
以前に何度もサッカーで足首の捻挫を繰り返し、また1~2週間前にも捻挫をされて来院。
多少の腫れや熱感がまだ残っていました。また、足首の関節の動きに制限がみられます。
急性の処置の仕方をお伝えした後、カイロの施術を行いました。
今まで、捻挫を繰り返すたびに、テーピングでガチガチに固定される程度の処置で終わっていたそうです。
数回の施術で、かなりの変化を実感され、今も頭痛、腰痛も含めた全身ケアに来ていただいています。
スポーツをされる方は特に、足首のアライメントを正すカイロケアは大切だと実感しました。
改善例3 20代男性
あるオリンピック競技の参加を目指されているアスリートの方です。
普段は仕事と練習を両立されて、無理が重なったのが、かかとに痛みが出たので来院。
かかとを含めた足首、そして体全身をアジャストしていきました。
かかとの痛みは早くよくなりましたが、やはりアスリートの方でしたのでパフォーマンス向上のために、今でも定期的にカイロケアに通ってらっしゃいます。
改善例4 10代男性
海外のバレエ学校に通う方が、日本一時帰国中に通院されました。
レントゲンを見ても、足首の骨のアライメントが歪んでいました。
何度も足首捻挫を経験されているせいか、ミスアライメントは足首の他、膝や骨盤にも影響していました。
一か月ほど通院されて、足首の調子がよくなったそうです。また身体の動きもよくなりました。
これからも夢に向かってがんばってほしいです。
大阪中央区・本町駅徒歩1分にある整体院、
院長は日本とアメリカの国家資格を持つ米国公認カイロプラクティックドクター。
お子さんからご年配の方まで安心して来ていただける
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