過敏性腸症候群
過敏性腸症候群(IBS)とは、、腹痛や下痢・便秘が続いたり繰り返したりが長期間続くにもかかわらず、病院で検査をしても原因となる異常が見つからない、といった病気。
20~40歳代と比較的若く、働き盛りの方、まじめな方、内向的な方などに起こりやすい傾向があり、精神的なストレスが大きな原因ではないかと考えられています。
腹痛や下痢・便秘などの不快症状が長期間続く、または繰り返し起こるために生活の質を低下させることで不安になり精神面でも多大な影響をうけます。
症状がでやすい状況としては、仕事中、面接や試験中の緊張している時などにでやすい傾向があります。
この腸は、食べたものが腸内のぜんどう運動によって運び、また食べたものを消化、吸収して、最後は排せつまでを行います。
この一連の流れをコントロールしているのは、自律神経。
自律神経の働きが腸を適切に作用、機能させているのです。
当院では、この腸の働きをしっかり行えるよう、自律神経を整えます。
そのため胸部下部から腰部の施術がとても大切です。このあたりの神経の圧迫をしっかり見つけて取り除き、自律神経のバランスを整えていきます。
⇒「自律神経失調症」
改善例1 10代女性
腹痛と腸の不調が定期的にやってきては、トレイにこもり学校へ行けない日も多くありました。
これ以上にも頭痛、背中の痛み、生理痛、不眠、側彎症といろいろ体の不調をお持ちでした。
特にストレスが強いときに、症状がたびたび起こるそうです。
カイロケアをはじめて一か月ごろから、ゆっくりと身体の変化を感じたそうです。
頭痛や背中の痛みが減ってきて、今では以前のようにトイレにこもることもなくなりました。
この改善には、お母さんも驚かれました。
今でも、身体のケアのため定期的にカイロケアを受けにきています。
以前と比べて、実に明るくなられました。
大阪中央区・本町駅徒歩1分にある整体院、
院長は日本とアメリカの国家資格を持つ米国公認カイロプラクティックドクター。
お子さんからご年配の方まで安心して来ていただける
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