インドネシアをはじめ、東南アジアできちんとした(制度化された)代替医療はほとんどありません。
インドネシアは国土はたいへん広く、多くの島々で成り立ち、その土地での特有の民間医療が発達しているようです。
特に有名なのが、
「ドゥクン」という呪術師なんですが、お祓いのようなことをしたりするそうです(宗教的医療)。
実際、スタッフや患者さんからもドゥクンの話をよく聞きました。
本当にブラックマジック(呪い術)とホワイトマジック(治療術)があるそうです(私は経験していません)。
「ジャムー」というインドネシアの漢方のようなものも有名です。伝統生薬、漢方に近いと思います。
そして、どこへいっても見かけるのが久光製薬さんの「サロンパス」。
シップ=サロンパスという名前でインドネシアに浸透しています。
「タイガーバーム」もよく見かけます。中華系インドネシア人の中では常備薬的な存在。
その他、鍼やマッサージなど。
病院の医療水準は、地方に行くほど低いです。
お金持ちの多くは、より高い医療を求めてシンガポールなどへわざわざ行って診てもらいます。
私は、一度地方でひどい腹痛にあい、公立の病院へお世話になりました。
インドネシアへ来た当初だったので言葉もわからず不安でしたが、幸い正しいお薬(多分?)を処方され、腹痛が解消されました。
大阪中央区・本町駅徒歩1分にある整体院、
院長は日本とアメリカの国家資格を持つ米国公認カイロプラクティックドクター。
お子さんからご年配の方まで安心して来ていただける
お電話でのお問い合わせは、06-6265-8341(ホームページを見て....とお話し下さい)
メールなどその他からのお問い合わせはこちら
当院ブログはこちら
フェイスブック:http://www.facebook.com/drbanchiro
エキテン:https://www.ekiten.jp/shop_22187371/