インドネシア勤務時は、どのような感じで治療をしていたのか書いてみようと思いました。
上の写真が、ドクタールーム。
ここで、問診から施術まで行います。
部屋は狭いですが、インドネシア語の通訳(助手)も一緒に入ります。
もう一つの部屋は、大きくて、そこでいろんな特殊な運動を行います。
ここは、アメリアで側彎症治療に特化したメソッド「ペティボン:Pettibon」に準じたカイロプラクティッククリニックです。
院長はクリア認定ドクター(カナダ人)でした。
私がアメリカにいた当時、ペティボンの教育を受けたことがあります(資格あり)。
しかし、実際のペティボンに特化したクリニックで働いたことはありませんでした。
彼からいろんなことを学びました。
ここでは、たいへん多くの側彎症の方がたを診させていただきました。
ここでの経験が今の、側彎症などの治療へつながっています。
この側彎症に特化したさまざまな運動療法をカイロプラクティック治療の受ける前後に行います。
もちろん側彎症ではない患者さんにも行います。
なぜなら、姿勢がよくなり、また背骨にいいからです。
ここの現地スタッフは結構たいへんです。
予約や会計はもちろん、さまざまな運動のセットアップ、そしてドクターの通訳もしなければなりません。
元気な女の子3人のスタッフには、たいへんお世話になりました。
大阪中央区・本町駅徒歩1分にある整体院、
院長は日本とアメリカの国家資格を持つ米国公認カイロプラクティックドクター。
お子さんからご年配の方まで安心して来ていただける
お電話でのお問い合わせは、06-6265-8341(ホームページを見て....とお話し下さい)
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