いざ、ベトナムへ

 

東南アジア、３か国目にして最後の勤務国はベトナムでした。

 

首都ハノイ、若い人の人口も多く、活気がありました。

若い人から年配者まで、みな働き者です。

 

お年寄りの方はベトナム戦争を経験しているので、いろんなお話を聞くことができました。

 

古い建物がたくさんあり、情緒にあふれ、町の街路樹がきれいです。

経済成長真っ最中のベトナムは、町はいつもバイクであふれ、残念ながら空気はきれいとは言えません。

 

女性の社会進出が高く、私が働いていたクリニックはボス（経営者）も含めほぼ女性でした。

 

縁あって、あるベトナム人女性（ボス）からベトナムでカイロプラクティック専門のクリニックを立ち上げるので力を貸してほしいとのお誘いがありました。

ずっとカイロドクターを探していたらしいです。

カイロプラクティックをハノイに広めたいというボスの強い想いが伝わりました。

 

ここで働く決心をして、いざベトナムの首都ハノイへ。

 

さすがは社会主義国なのか？、労働ビザとベトナムのドクター免許を習得するのには簡単ではありませんでしたが、無事習得できました。

 

これから、少しベトナムでのことを書こうと思います。

 

つづく