日本の食文化と健康
こんにちは!スタッフYです。
今年もあと数日で終わりですね。
お正月も近づいて来ているので、今日は日本のスーパーフードの宝庫”おせち”について書こうと思います。
最近は色々なタイプのおせち料理が手軽にオーダーできるようになりましたね!
イタリアンなど洋風のおせちもあるみたいで、どれもお正月のテーブルを豪華にしてくれそうですね
さて、一風変わった新しいおせちも気になるところですが、
昔ながらの、私たちが”おせち”と聞いてイメージするあの”おせち”が実はものすごく健康なメニューが沢山詰まった
言わば、健康食品の宝箱だったとご存じですか?
また、身体に良い料理というだけでなく、今年もみんなが一年間、健康で幸せに暮らせますようにと
願いの込められたとても縁起のいい物でもあります。
おせちの歴史は平安時代からで、今の形になり始めたのは江戸時代位からの様です。
皆様はおせちと聞いてどんな中身を想像しますか?
鯛やブリ、黒豆、昆布、海老、煮物などなど
黒豆は薬膳の世界では「長寿の食べ物」として親しまれてきたらしく、カラダの土台「腎」を強くする働きがあるといわれているそうです。
また、美容に良い良質なたんぱく質も含まれています。
昆布は体内の代謝を活発し、食物繊維も豊富。
海老は高たんぱくで、カルシウムやミネラルなども豊富です。
煮物のレンコンは血液の流れを整え、ゴボウやニンジンの根菜は体を温めてくれます。また、食物繊維も豊富です。
こう見ると、昔ながらの日本食はなんだか、健康的ですね。
また、素材の味を生かしたお料理が多いようにも思います。
添加物や、加工食品、人口香味料など多い世の中ですが、新年はこういった日本食を新ためて見直し、新たな年をスタートするのもいいですね。
また、皆様ご存じの方も多いと思います、おせちにはダジャレ、、、
いえ、語呂合わせを使ったどれも良い意味のある食材が入っています。
健康的なお料理と共に、そういった意味を身体に取り入れる。
なんだか良い一年になりそうですね!
皆様、お体を大事に良いお年をお迎えください!
大阪中央区・本町駅徒歩1分にある整体院、
院長は日本とアメリカの国家資格を持つ米国公認カイロプラクティックドクター。
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