大阪本町のドクターバン カイロプラクティックは米国の国家資格「ドクターオブカイロプラクティック (D.C.)」を取得した院長が直接、検査からケアプラン・施術まですべて提供しております。

 

 

坐骨神経痛

 

太く長い坐骨神経が圧迫され、お尻から足先にかけて痛みやしびれがでる症状。

椎間板ヘルニアに症状がにています。

 

この「坐骨神経痛」は病名ではなく症状の名前であり、そこには原因となる何かがあります。

例えば、椎間板ヘルニア、狭窄症、すべり症、変形性腰痛症、梨状筋症候群など。

そしてサブラクゼーションといった神経の障害。

 

原因をきちんと見極めて、施術していくことがとても重要になります。

 

当院は、しっかり検査して画像分析も行っていますので、どこに原因があるのかをきちんと説明します。また院長の私は坐骨神経痛で悩む方々を多くみてきた実績もあります。

 

また、腰痛も含めた症状で多いのが、多くの方がまちがったストレッチや体操をされていること。

その間違った方法をされていると痛みや症状が良くならないばかりか悪化してしまいます。

大切なことは、あなたに合ったストレッチや体操と、それをする時期。

この二つを間違えれば症状は悪化していきます。

 

当院では、そのあたりもしっかりアドバイスさせていただいております。

 

坐骨神経痛を長くほったらかしにしておくと、回復に時間がかかってしまいます。

ひどくなると、脚に力がはいりずらいなど、筋力が衰えてきます。

 

そうなる前に、一度きちんとした医療機関や当院で検査することをおすすめします。

 

改善例１　３０代男性

 

坐骨神経痛で病院を受診して手術をすすめられました。こちらへ来院されたときは、たいへん落ち込んでおられたことを覚えております。

常に片足へ放散痛があり、お尻のある部分が強く痛むとのこと。

MRIではヘルニアがみられましたにが、カイロプラクティックは神経の障害を取り除くことで神経のながれを良くして身体を改善していきます。

はじめの２，３週間は症状が良くなったりかわらなかったりでしたが、一か月を過ぎたあたりから身体が安定してきたのか、徐々に足への痛み（坐骨神経痛）が減ってきました。

最後には、痛みはほとんどなくなったとのこと。この状態をご自身で維持していただくため、ライニングをおすすめしました。

その後も定期的にカイロプラクティックを受けに来られて、今でもずっとライニングをしているそうで身体も好調を維持されているそうです。

本人のうれしそうな顔が印象的でした。

 

 

改善例２　６０代女性

 

半年ほど前から、腰から臀部、そして片足（足先まで）にかけての強い痛みとしびれに悩まされておられました。

あることがキッカケで起こり、それから半年間毎日、この痛みとしびれに苦しまれていました。

ここへ来る前に、ご自分でもいろんなことを試されて、また鍼灸、整骨院、お薬なども効果がなかったそうです。歩くときも、座るときもかなり痛そうでした。

MRIでは、大きく突出したヘルニアがみられました。レントゲンを見ても、骨のズレや神経の圧迫箇所が著名でした。

このように、強い痛みが数か月以上続くケースは、身体が安定するのに時間がかかります。

予想通り、はじめの一か月は症状に変化がほとんどありませんでした。

日常生活のいろいろなアドバイスをお伝えして、１か月半ほど経ったあたりから、劇的に良くなってきました。本人も驚きです。

しびれの方は、まだ時間がかかります。しかし、あの毎日あった強い痛みがなくなり、腰もだいぶ反れるようになってきました。この方の素直な前向きに良くなりたいという姿勢がよかったのだと思います。

 

 

 

お問い合わせはこちら

 

→症例一覧に戻る